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システィナ礼拝堂 ガイド

システィナ礼拝堂
ローマ教皇の公邸であるバチカン宮殿にある礼拝堂。サン・ピエトロ大聖堂北隣に位置するその建物とともに、ミケランジェロ、ボッティチェリ、ペルジーノ、ピントゥリッキオら、盛期ルネサンスを代表する芸術家たちが内装に描いた数々の装飾絵画作品で世界的に有名な礼拝堂です。とくにローマ教皇ユリウス2世の注文でミケランジェロが1508年から1512年にかけて描いた天井画と、ローマ教皇クレメンス7世が注文し、ローマ教皇パウルス3世が完成を命じた、1535年から1541年にかけて描いた『最後の審判』はミケランジェロの絵画作品の頂点とされている。
システィナ礼拝堂の絵画作品をカラーにて紹介しています。
≪作品図版オールカラー≫
◆サイズ◆
(縦)26.5cm (横)19.5cm (厚さ)1.0cm
(頁数)109ページ
重量:約530g

 

 

 

ガイドブック 書籍◆システィナ礼拝堂/ヴァチカン美術館/バチカン宮殿/ローマ教皇/盛期ルネサンス/ミケランジェロ/フレスコ画/天井画

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