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ムンク展 1997年 世田谷美術館

ムンク展
 
1997年4月5日-6月8日 世田谷美術館
 
上記会期にて開催された展覧会図録になります。
 
エドヴァルド・ムンクは、世紀末の傑出した巨匠であり、表現主義の先駆として特異な位置を占めるノルウェーの画家として知られています。
この展覧会は、オスロ市立ムンク美術館学芸部長アルネ・エッグム氏の長年の研究成果に基づく、ムンク芸術と写真との関わりを軸に、創作の原点に新たな光を当てようとするものでした。
油彩、版画、水彩、素描などの絵画作品約170点、ムンクの身近にあった19世紀末の初期写真資料およびムンク自身が撮影し、自らの創作に生かそうと試みた実験的写真約110点を加え、総数280点が出品されました。
それらが図録に収められカラーにてご覧いただけます。
 
≪作品図版オールカラー≫
解説登場の縮小図版はモノクロあり。
 
◆サイズ◆
(縦)28.5cm (横)22.5cm (厚さ)2.0cm
(頁数)約230ページ 
重量:約1000g

 

 

画集 図録◆ムンク展 1997年/世田谷美術館/油絵 油彩 版画 写真/叫び/ノルウェー/表現主義 世紀末芸術/巨匠/

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