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比叡山高野山 名宝展 1997年

比叡山・世界文化遺産登録記念

 

高野山・平成の大修理記念

 

 

 

比叡山高野山 名宝展

 

 

 

1997年4月22日-5月18日 上野の森美術館

 

 

 

1997年5月27日-6月29日 奈良県立美術館

 

 

 

上記会期にて開催された展覧会図録になります。

 

 

 

比叡山、高野山の両山は、1200年にも及ぶその歴史の中で、優秀な人材を次々と輩出し、仏教の二大聖地として日本の文化育成のうえで大きな役割を果たしてきました。

 

この展覧会で出陳されたのは、仏教文化の真髄を伝える彫刻、絵画、書跡、工芸など奈良時代から江戸時代までの仏教美術の名宝約160件にのぼり、うち国宝、重要文化財が8割を超えるかつて無い規模で開催。両山の名宝がこれだけそろうことはこの展覧会以降ないと思われます。

 

それら名宝約160件が図録に収められています。

 

 

 

≪作品図版オールカラー≫

 

解説文中の縮小図版はモノクロにて。

 

 

 

◆サイズ◆

 

(縦)26.0cm

 

(横)21.5cm

 

(厚さ)1.6cm

 

(頁数)約250頁 

 

 

 

重量:921g

 

 

画集 図録◆比叡山 高野山 名宝展 1997年/仏教芸術/世界文化遺産/絵画 彫刻 工芸 書跡/奈良 鎌倉 室町 江戸時代/

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