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宮本三郎 1999年/世田谷美術館

よみがえる 宮本三郎
はぐくまれた華麗な世界 25年の眠りから覚めて

1999年4月3日―7月4日 世田谷美術館

上記会期にて開催された宮本三郎展図録になります。
宮本三郎は、昭和洋画壇の雄傑として、戦後の具象絵画界に厳然たる影響力を有すると同時に、美術界のみならず多くの人々の圧倒的な支持を得て、激動の昭和に大きな足跡を残した画家です。40年にわたって生活し、制作に没頭した世田谷区内のアトリエに残された作品群の中から、ご遺族のご厚意で、油彩300点、水彩素描等を含む4000点に及ぶ膨大な量の作品群が世田谷区に寄贈されました。

それら作品群の中より、この展覧会に出品された油彩画155点、デッサン・スケッチ45点、計200点の作品がカラー にて収められています。

◆サイズ◆
(縦)28cm (横)22.5cm (厚さ)1.5cm
総頁数:187ページ
重量:1035g

 

 

 

 

画集 図録◆宮本三郎 1999年/世田谷美術館/洋画家 油彩画 人物画 巨匠/二科会 二紀会/日本芸術院 帝国美術院賞/小磯良平/師 藤島武二

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